2016/12/01
身体的特徴を把握したうえで損傷部位を治療します。一人一人治療法は異なります。局所的な損傷なのか、他部位に波及しているものかにより変化します。交通事故の場合他部位に影響が出やすいのできめ細かく治療いたします。痛みが強い場合など不安定な要素がありますので固定を施します。安定期に入り筋緊張、筋硬結、関節拘縮などの治療に移行します。
筋肉の柔軟性及び筋力、関節の可動域、連動性を改善するためマッサージ、運動、ストレッチを行います。高齢者や女性にも安心して治療を受けて頂けるよう配慮しています。無理なく安全に施します、また治療法(手技・器具)はいろいろご用意していますので症状固定、後遺症などならないように進めることができます。(構造的・機能的・包括的にアプローチします。)